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10/12

ヤバイ経済学 ラジオによって読書をはじめる。ケインズが善を目指すなかで、経済をまとめたという点に感心する。よって面白かったところはベーグル。インセンティブ、取引における人間性を知ると経済学、興味でてくる。
17歳のカルテ ウィノナ・ライダーが好き。髪が短くて好き。服装が好き。たまにビリビリとして、若者の集団感にノスタルジー。やってはいけないことがしたい。結論、やせ細った白人が私は好き。
プレシャス 合間の映像がどうか。興味を引く要素はあったがあまり入っていかなかった。知ることが楽しみにつながることがあり、下層黒人の生活を少し知ったような気になって楽しむ。黒人は勉学など白人らしさを忌み嫌い、圧力をかけるという文化を思い出した。マライアキャリーが良いなと思いました。
そろそろ勉強しよう。

10/6

森の惨劇 人間、人間というが人間の性質で一つでも割り切れるものなどあるだろうか。物語の中で描かれる人物のリアリティは読み手にとって理解できてかつ発見したものにすぎない。両義的であれば人間らしいというものでもないだろうし、単純な奴という複雑な人間だっている。だから小説は長くなるのか?説明過多?結論、ドキドキして面白かった。でも求めていた感覚ではなかった。私はギリギリしたい。そして序文の有り様について考えた。
未来が見えたからといってモノばかり食べる肥満になるな。なにかに夢中になるダイエットをしよう。

9/25

それでも日本人は「戦争」を選んだ 世界史が好きだったことと、それを今は忘れてしまったことを感じる。知識はいつのまにかどこかへいって、たまに帰ってくる。歴史と哲学のない人間は駄目だ。だが、過去を振り返り繰り返すだけ、もしくは反動するのみでもこれはまた駄目だ。上っ面を舐めただけの奴が言った学問の意味ってなんだ。読んでいるが素通りしている瞬間が多いと感じた。でも読みやすいので好き。また読もう。
俺はなにをしてると楽しいのか。

9/22

カラフル 全て消化不足。色々あってもいいんだよというその色々が足りない。その程度でその教訓を得てしまうことへの疑問。そしてそんな教訓を持ちえる菩薩のような人間はいない。それは前提であり、そこからどう出発するかが私には問題。結論、思春期感があって楽しかった。援助交際をする女学生にいつも心、動かされる。
ジー 移籍まで。面白い。ヒラマツミノルの絵がたまらない。漢要素多少有
金を稼げ。